業務内容

販 売

弊社は、九州におけるセキュリティシステム販売の草分け的存在です。
平成7年12月に設立しましたが、この年の1月には阪神淡路大震災が発災し数千人単位の驚くほどの人命が失われたショックがまだ消えやらぬ頃でした。
地震発生時の監視カメラ画面が揺れている画像は最近ではすっかりおなじみとなりましたが、このころからその重要性が広く認識され普及して来たように感じております。
また、この年にはオウム真理教による地下鉄サリン事件、警察庁長官狙撃事件などの凶悪犯罪が発生しましたが、犯罪に対するカメラ、セキュリティシステムの重要性がクローズアップされた時期でもあります。
弊社はこの時期からカメラ、セキュリティシステムを販売、ご提供しその進歩とともに歩んできた会社であるとの自負と共に、今後も社会の変化に適合した安心安全を確かなものとする製品、システムを販売、提供して参ります。

設計・施工・保守

監視カメラ画像に対する皆様の感じ方は、画質が荒く、動きもぎこちないといったものでしょうか。
確かにそのような時期もありましたし、これを解消しようとすればそれなりの費用がかかっていたことも事実です。
しかし、現在では用途に応じた製品、システムを選択することにより質の高いものを比較的安価に導入することができるようになりました。
私たち技術本部の仕事は、営業がくみ上げたお客様の要望をもとに、現地調査を実施し最もコストパフォーマンスに優れ、かつ要望を満足させる設計を行うことから始まります。
お客様の状況は千差万別で同じ現場は二つとありません。
この状況に柔軟に対応し、微妙な調整を要望通りに施工しお客様の安全安心をこれまで長く技術面から提供して参りました。
また、Webカメラ、GPSシステムを始めとする新しい製品、システムもいち早く取り込みながらお客様の安全安心をこれからも技術面から支えて参ります。
さらに、不具合点検、動作確認等をはじめとする保守にも力を入れており24時間、365日の良好稼働を目指してサポートしております。

取扱い製品案内

私たちは、防犯カメラシステムや機械警備システムの構築を中心とした電気通信工事や電気工事を行っています

防犯カメラシステムについて

防犯カメラシステムとは、防犯カメラを単体で利用するのではなく複数の防犯カメラ・記録装置・監視モニタ等を組み合わせることにより、映像や音声を監視または保存するシステムのことです。
近年の目覚ましい技術の発達により高画質で大容量データが扱えるようになり、また遠隔地から監視が出来る等、様々な機能を有する監視カメラシステムの構築が可能となりました。

機械警備システムについて

機械警備システムとは、建物や敷地等への侵入を監視する防犯設備のことで、センサーを主とした警備機器(マグネットスイッチ、人感センサー、赤外線センサー、フラッシュライト、防犯ベル、通報装置等)を組み合わせ、警備を無人化したシステムの総称です。警備員を常時配置するのではなく、機械的に警備するシステムのことです。

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